処方せん調剤について
全国どこの処方せんを受け付けしております。なおLINEで受付する事もできますので、ご希望の方は[こちら]のページをご確認ください。
市販薬のラインナップが充実しております
他店にない特徴的な市販薬・漢方薬を取り揃えております。詳細は[こちら]をご確認ください。
かぜ等や胃の不調などの軽度な悩みから、体質の相談まで承ります。体調やご予算に応じて出来る限り解決いたしますので、処方箋がなくとも直接お越しください。
オンライン服薬指導
甲風園つばさ薬局ではオンライン服薬指導を実施しております。
オンラインで服薬指導を受ける条件を満たす方が対象となります。
- 当薬局で処方せんを受け付けた患者様
- 医師がオンライン服薬指導を許可した患者様
- 継続して同じお薬を服用されている方(初回の処方は対面指導が必要な場合があります)
- その他、当薬局が対応可能と判断した場合
※対象となるか不明な場合は、お気軽にお問い合わせください。
1. 利用方法・予約方法
オンライン服薬指導をご利用いただくには、事前予約が必要です。
- 電話予約:0798-68-3220(薬局の営業時間内のみ)
- LINE予約:[甲風園つばさ薬局] チャットで時間を相談させていただきます
2. 必要な環境
オンライン服薬指導には、以下の環境が必要です。
- インターネットに接続された スマートフォン・タブレット・PC のいずれか
- カメラ・マイク機能(ビデオ通話が可能な状態)
- 対応アプリ(LINE)(事前にインストールをお願いします)
3. オンライン服薬指導の流れ
- 処方せんの送付
- 医療機関から電子処方せんを発行
- または、患者様が処方せんをFAX・アプリ・WEB経由で送信
- 予約・事前準備
- 服薬指導の日時を予約
- LINEをインストールし、通信環境を確認
- オンライン服薬指導の実施
- 予約時間に薬剤師とビデオ通話で服薬指導を受ける
- お支払い
- WEB上でクレジット決済(服薬指導後に決済ページのURLを送ります)
- お薬の配送
- 服薬指導完了後、登録された住所へお薬を配送
4. 薬の配送方法・送料・配送可能エリア
- 配送方法:宅配便または郵送
- 送料:一律620円
- 配送可能エリア:日本全域(離島など配送に時間がかかるエリアの方はご相談ください)
※天候や交通状況により、お届けに時間がかかる場合がございます。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくだ
その他サービス・薬局の運営にかかる掲示
調剤に使用する容器代
軟膏やシロップ剤等に使用する薬剤の容器代につきましては原則薬局負担とします。ただし小分けを希望される場合など必要数以上をご希望の場合は下記の通り負担いただきます。その際は薬局負担との差額ではなく全額ご負担となります事をご了承下さい。
シロップ等の使用する水剤瓶(1個あたり本体価格)
30mL瓶:24円
60mL瓶:28円
100mL瓶:33円
200mL瓶:56円
300mL瓶:93円
軟膏容器(1個あたり本体価格)
5g容器:10円
10g容器:10円
20g容器:20円
30g容器:20円
50g容器:30円
100g容器:50円
その他療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱い
患者様のご希望によるお薬の郵送の場合、原則患者様のご負担となります。
患者様の希望による錠剤の半錠或いは4分の1錠への分割については、自己負担として1包あたり5円(税抜)いただきます。品質的に支障がある場合はお断りさせていただく可能性がございます事をご了承下さい。複数の半錠分包につきましては、後述の一包化の価格を適用とさせていただきます。
処方せんに基づかない患者様のご希望による一包化については、自己負担として7日分あたり340円(税抜)とし上限を2,400円(税抜)をいただきます。品質的に支障がある場合はお断りさせていただく可能性がございます事をご了承下さい。
長期収載品の調剤について
長期収載品(後発医薬品がある先発品)の調剤において、制度に基づき特別の料金をいただく場合がございます。制度の趣旨をご理解いただき、ご不明な点はお気軽にご相談ください。
かかりつけ薬剤師について
当薬局には以下の基準を満たすかかりつけ薬剤師が在籍しています。
・ 保険薬剤師の経験3年以上
・ 週 32 時間以上の勤務
・ 当薬局へ 1 年以上の在籍
・ 研修認定薬剤師の取得
・ 医療に係る地域活動の取組への参画
患者さまの「かかりつけ薬剤師」として、安心して薬を使用していただけるよう、複数の医療機関にかかった場合でも処方箋をまとめて受け付けることで、使用している薬の情報を一元的・継続的に把握し、薬の飲み合わせの確認や説明を行います。
その他 第12条2項③の掲載事項
明細書について:当薬局では、医療の透明性を大切にし、患者さまへ積極的に情報をご提供するため、領収証とあわせて「調剤報酬の算定項目が記載された明細書」を無料でお渡ししております。医療費の自己負担がない公費負担医療の方につきましても、ご希望があれば明細書を無料で発行いたします。明細書には、調剤に使用されたお薬の名前や服用量などが記載されております。ご家族など代理の方が会計される場合も、同様の明細書をお渡しすることになりますので、明細書の発行を希望されない場合は、お手数ですが会計時にお知らせください。
その他 調剤報酬点数表の第2節区分番号「10の2」調剤管理料及び区分番号「10の3」服薬管理指導料に関する事項
患者さまやご家族から伺った投薬歴や副作用・アレルギーの有無、服薬の状況、お薬手帳の情報、医薬品リスク管理計画(RMP)などをもとに、薬剤師が薬学的に分析・評価を行います。その上で、患者さま一人ひとりに適した薬剤服用歴の記録や必要な薬学的管理を実施しています。必要と判断される場合には、処方内容について医師へ提案を行うこともあります。
患者さまごとに作成した薬剤服用歴をもとに、処方されたお薬に重複や相互作用、アレルギーのリスクがないかを確認しています。その上で、薬剤情報提供文書を用いて、お薬の正しい服用方法や注意点についてご説明しています。また、お薬をお渡しする際には、患者さまの服薬状況や体調の変化、残薬の有無などを確認しながら、適切にお薬を使用していただくために必要な情報を丁寧にお伝えしています。薬をお渡しした後も、服薬中の体調の変化や服薬状況について継続的に確認を行い、必要に応じて追加の説明やアドバイスを実施しています。
その他調剤報酬点数表に基づき地方厚生(支)局長に届け出た事項に関する事項
当薬局は調剤基本料1の施設基準に適合する薬局です。
後発医薬品調剤体制加算2の施設基準(直近3か月の後発医薬品の数量割合85%以上)に適合する薬局です
当薬局は以下の基準に適合する薬局です
地域支援体制加算に関する施設基準の要件
1,200 品目以上の医薬品の備蓄 / 他の保険薬局に対する在庫状況の共有・医薬品の融通 / 医療材料・衛生材料の供給体制 / 麻薬小売業者の免許 / 集中率 85%以上の場合、後発医薬品の調剤割合が 70%以上 / 当薬局で取り扱う医薬品に係るの情報提供に関する体制 / 平日8時間以上/日、土日いずれかに一定時間以上の開局、45時間以上/週の開局 / 開局時間外であっても自薬局または連携薬局案内により調剤在宅業務に対応できる体制 / 患者等からの相談体制の整備 / 地域の行政機関、保健医療機関、訪問看護ステーション及び福祉関係者との連携体制とその周知 / 在宅療養の支援に係る 診療所病院訪問看護ステーションとの円滑な連携体制、ケアマネージャー社会福祉士等の他の保健医療サービス福祉サービスとの連携、在宅実績:24回以上/年、在宅患者訪問薬剤管理指導の届出体制整備周知 / PMDAメディナビに登録 、「プレアボイド事例の把握収集に関する取組の有無」を「有」として直近1年以内に報告していること、副作用報告に係る手順書を作成し、報告を実施する体制を構築 / かかりつけ薬剤師指導料等の施設基準の届出 / 患者ごとの薬歴の記録、薬学的管理、必要事項の記入、必要な指導 / 管理薬剤師が、保険薬剤師として5年以上の薬局勤務経験 、週3日間以上勤務、当該保険薬局に継続して1年以上在籍 / 定期的な研修の実施、学会への定期的な参加発表 / 患者のプライバシーへの配慮(パーテーション等の設置で区切られたカウンターを有するなど) / 要指導医薬品、一般用医薬品の販売、記録に基づく適切な医療の提供体制(健康サポート薬局要件の48薬効群を取り扱うこと) / 健康相談または健康教室を行っている旨を薬局の内外に掲示周知、地域住民の生活習慣の改善、疾病予防に資する取組み / 緊急避妊薬の備蓄と調剤体制 / 敷地内禁煙(保有または併用部分)、たばこ及び喫煙器具の販売をしていないこと
連携強化加算に関する施設基準の要件
都道府県知事より第二種協定指定医療機関の指定を受けていること / 感染症対応に係る当該保険薬局の保険薬剤師に対する研修、訓練を年1回以上実施 / 個人防護具を備蓄 / 新型インフルエンザ等感染症等の発生時等において、要指導医薬品及び一般用医薬品の提供、感染症に係る体外診断用医薬品(検査キット)の提供、マスク等の感染症対応に必要な衛生材料等の提供ができる体制を新型インフルエンザ等感染症等の発生等がないときから整備し、これらを提供している / 自治体等からの要請により、避難所・救護所における医薬品の供給又は調剤所の設置に係る人員派遣等の協力等を行う体制が整備 / 災害対応に係る当該保険薬局の保険薬剤師に対する研修、訓練を年1回以上実施 / 災害や新興感染症発生時における薬局の体制や対応について、それぞれの状況に応じた手順書等の作成 / 情報通信機器等を用いた服薬指導を行う体制が整備されていること / 要指導医薬品及び一般用医薬品の販売、検査キット(体外診断用医薬品)の取扱い
在宅薬学総合加算1に関する施設基準の要件
在宅患者訪問薬剤管理指導を行う旨の届出 / 在宅患者に対する薬学管理及び指導の実績(年 24 回以上) / 緊急時等の開局時間以外の時間における在宅業務に対応できる体制(在宅協力薬局との連携を含む)及び周知 / 在宅業務に必要な研修計画の実施、外部の学術研修の受講 / 医療材料・衛生材料の供給体制 / 麻薬小売業者免許の取得
医療DX推進体制整備加算に関する施設基準の要件
オンラインによる調剤報酬の請求 / オンライン資格確認を行う体制・活用 / 電子処方箋により調剤する体制 / 電子薬歴による薬剤服用歴の管理体制 / 電子カルテ情報共有サービスにより診療時情報を活用する体制 / マイナ保険証の利用率が一定割合以上 / 医療DX推進の体制に関する掲示 / サイバーセキュリティの確保のために必要な措置
当薬局では、オンライン資格確認システムを導入しております。患者さまにご同意いただいたうえで、診療歴や服用薬、特定健診の結果などの診療に必要な情報を同システムを通じて確認・活用し、適切な調剤を行っております。また、マイナンバーカードの健康保険証利用の推進や、電子処方箋・電子カルテ情報の共有サービスなど、デジタル化による医療の質の向上にも積極的に取り組んでおります。
